オーストラリアでファームステイしていたときに飲んだハーブティー(レモングラスとレモンマートルのお茶でした)がおいしくて、特別なものとしてではなく、日常的にハーブをもっと楽しみたいと思い、栽培を始めました。料理用ハーブとお茶用ハーブを育てています。
農薬や科学肥料は使用せず、鶏糞や油かすなどの有機質の堆肥を使用して土づくりをおこない、丁寧に栽培しています。
※有機JASの認証は取得しておりませんので有機とは言えません。
育てているもの
料理用ハーブ
バジル、セロリ、大葉
お茶用ハーブ
レモングラス、レモンバーム、ミント、マロウ
べじぱのハーブ
もっと気軽に、もっと手軽に。
日本人にはまだなじみが薄いハーブですが、実はおいしくて心地よいもの。料理に、お茶に、もっと気軽に手軽に暮らしに取り入れてほしいと考えています。国産の緑茶や紅茶とブレンドしたティーバッグタイプのハーブティーや、和風・洋風2種類のハーブソルトなど、ぜひお試しください。
香りが強い! 色がきれい!
べじたぶるぱーくでは、ハーブの収穫から乾燥の工程をできるだけ早く行いしっかり機械乾燥することで良い保存状態を保っています。海外産のものに比べて、お客様のもとに届くスピードも速いので、香りが強く、色もきれいなハーブをお届けすることができます。
アロマセラピストと連携
ハーブとアロマの学校「ティアラ」代表でアロマセラピストの山本真理さんから、スクールで使用するハーブを栽培してほしいと頼まれたことでハーブ栽培の規模を拡大しました。
山本さんにはハーブの薬効や利用法など、プロとしてのアドバイスをいただきながら、一緒に商品開発を行っています。